2014年09月27日

ファンづくり・コミュニティづくりで売上アップ  高萩徳宗セミナー@静岡

売上不足に陥る原因の一つに人為的ミス
があると書きました。
(以下ヒューマンエラーと書きます)


販売のために多くの人の手が必要となる経営者
なら、感覚的にわかることだと思います。


ヒューマンエラーにもいろいろありますが、その
中の代表的なものの一つに、「知らない」という
ものがあると思います。

やるべきことが決まっていて、それをやるために
道具やマニュアルが整備されているのに、出来て
いない。

例えば、クレジットカードの利用やその対応など。
他にもたくさんあると思います。
人によってお客様に違う説明をしてしまうものが
それにあたると思います。


ヒューマンエラーの代表的なものの2つ目が、
「どうせ」です。

商品やサービスというのは、ほとんどの場合、
自分たちが使ったり、食べたり、利用したりする
ものではありません。

しかも、人ですから手を抜きます。
モノを抜いたり、変えたりというコストカットも。

どうせお客様にはわからない。
どうせ自分が食べるわけじゃない。
どうせ誰も見ていない。
どうせ誰かがやってくれる。
どうせ売り上げは変わらない。
どうせ、どうせ、どうせ。


スタッフがマニュアル通りであってほしくない、
のはわかりますが、一定の考え方を統一する
ためにマニュアルも必要。

そして、ヒューマンエラーは完全になくならない。


先日、若い経営者から相談を受けた時、彼の
不安は先日入ったばかりのスタッフのことで
した。

かなりの時間話を聞いていて、私なりに考えた
答えは、スタッフのことではなく、もっと別のところ
だと考えました。

まだ私の考えを伝えていませんが、考えるべき
ことが他にたくさんあるということです。



今日、高萩さんのセミナーで一緒に考えたい。

どうしたら、自分のお店はもっとよくできるのか?
お客様は、本当は何を求めているのか?
どんなお客様をどうやって自分のお店のリピー
ターに成長させていけばいいのか?


お待ちしています!



高萩さんのセミナー参加者募集中です。

セミナーの参加申し込みはこちらからお願いします。
http://www.koudoukenkyukai.com/contact.html


9月27日土曜日
11月15日土曜日

参加申し込みお待ちしています。


●2014年の考動研究会の活動案内

高萩徳宗さんを迎えてのセミナー&アウトプット

タイトル 「売上アップのためのサービス改革」

1.5月24日土曜日 終了
2.7月12日土曜日 終了
3.9月27日土曜日 18時30分~
4.11月15日土曜日 18時30分~

参加費5,400円(税込)
定員 8名

会場 青島文具店 (レンタルスペース AOSHIMAワークスペース)

静岡市葵区追手町2-8


JR静岡駅から徒歩約7~8分
今までの会場から徒歩1分のところにあります。

申込み http://www.koudoukenkyukai.com/contact.html


高萩徳宗氏 プロフィール

1964年8月10日生まれ。大分県出身。
小田急電鉄、日本旅行を経て、1999年「お体に障害のがある方や
高齢者向けの旅行会社」ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ
を創業。福祉や介護の観点ではなく、サービスの本質を極める旅
づくりに、障害者、高齢者、一般の方などのリピーターやファンが
多い。

著書
「売れるサービスのしくみ」
「サービスの心得」
「サービスを安売りするな」


著書のなかで、
「おまけや値引きはサービスじゃない」
「お客様は神様ではない」
「接客とサービスはイコールではない」
「クレームを集客アップに生かす」
など、一般的に言われていることとちょっと違う角度から働く人の
気持ちに寄り添う、現場での事例を交えたお話は分かりやすく
現場で実際に行動につながると定評があります。

ベルテンポトラベル ホームページ

クラブベルテンポ ブログ

テレビ東京 ガイアの夜明け


講演会+質疑応答で終了時刻20時45分を
予定しています。

モヤモヤ解消できる講演会にします。
楽しみにしていて下さい。


●ご相談・お問い合わせなどありましたら
思いついた時にメールして下さい。
E-mail koudoukenkyuukai@gmail.com

堀住携帯 080-3638-9812
お気軽にご相談下さい。  


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2014年09月27日

売上を落とす理由の一つは人為的ミス   高萩徳宗 売上アップセミナー@静岡

経営状態はいかがですか?

底を打ち、アベノミクスの恩恵が巡ってきた実感が
感じられますか?


もし、感じられたとしたら、アベノミクス以上に経営の
手腕が素晴らしいと言っても過言ではないでしょう。


もし、アベノミクスの効果がなくっても、売上げを
増やすことは確実に可能です。

ひとり、ひとりお客さんを増やし、本当にいいものを
期待以上のものをしっかりお届けしていけば売上は
確実に増えるのです。


もし、それが実現できないのであれば、どこかに、
ヒューマンエラー(人為的ミス)が起きています。


最近、特にいろいろな店を利用してサービスを受ける
ようにしていますが、ほんの小さなヒューマンエラーが
たくさんあります。

ご飯はおいしいのに、おいおいって思っちゃうとこ。
いい雰囲気なのに食事中に隣の女性が2人で喫煙
していたり。
安いのに、それなりのお味だったり。
もう一度行こうという決め手に欠けちゃう。


しかし、いいお店もあるんです。

白いご飯がいつもすごーくおいしい。
それに輪をかけてお料理(お肉料理)がおいしい。
さらにドリンク付き。
店員さんが明るくて、毎回違う店員さんだけど対応が
気持ちがいい。
お店がきれいで雰囲気もいい。
いつも混んでる。

ランチ800円
水曜・木曜・金曜・現在3日連続訪問中です。

ここまではないとしても、お客さんとお店あるいはその
サービスと、がっちり結びついて行くことを考えないと
いろいろな情報に振り回されて迷走しますよ!


ここは、一つ、明日の高萩さんのセミナーで足元を
しっかり見つめなおしましょう。

どなた様も大歓迎!


↓  ↓  ↓  ↓  ↓

高萩さんのセミナー参加者募集中です。

セミナーの参加申し込みはこちらからお願いします。
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タイトル 「売上アップのためのサービス改革」

1.5月24日土曜日 終了
2.7月12日土曜日 終了
3.9月27日土曜日 18時30分~
4.11月15日土曜日 18時30分~

参加費5,400円(税込)
定員 8名

会場 青島文具店 (レンタルスペース AOSHIMAワークスペース)

静岡市葵区追手町2-8

JR静岡駅から徒歩約7~8分
今までの会場から徒歩1分のところにあります。

申込み http://www.koudoukenkyukai.com/contact.html


高萩徳宗氏 プロフィール

1964年8月10日生まれ。大分県出身。
小田急電鉄、日本旅行を経て、1999年「お体に障害のがある方や
高齢者向けの旅行会社」ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ
を創業。福祉や介護の観点ではなく、サービスの本質を極める旅
づくりに、障害者、高齢者、一般の方などのリピーターやファンが
多い。

著書
「売れるサービスのしくみ」
「サービスの心得」
「サービスを安売りするな」


著書のなかで、
「おまけや値引きはサービスじゃない」
「お客様は神様ではない」
「接客とサービスはイコールではない」
「クレームを集客アップに生かす」
など、一般的に言われていることとちょっと違う角度から働く人の
気持ちに寄り添う、現場での事例を交えたお話は分かりやすく
現場で実際に行動につながると定評があります。

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講演会+質疑応答で終了時刻20時45分を
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モヤモヤ解消できる講演会にします。
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思いついた時にメールして下さい。
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2014年09月14日

経営者は一部の消費者のニーズにしっかり応える

静岡新聞の1面に、2日連続で「選ばれる観光」という取材記事がありました。

観光地として魅力を発信できることが静岡の経済発展につながる。
政府も観光に力を入れている中、各地域の鉄道・道路などのアクセス改善で
競合が増え、危機感が増している。

伊豆地域の宿泊数はバブル時の1991年からほぼ半減となっている。

一方、「みんなで旅をつくる」をコンセプトにしたウェブサービストリッピーズの
利用者が3年間でのべ2万人という。

いかに細分化されたニーズを取り込んでいくか。


そんな記事でした。

どんな経営者も選ばれなければなりません。
選んでもらう前に、知ってもらわなければ始まりません。

先日、何かでも、円安で企業の目は世界に向けられているが、これからは
ローカルの時代だと。

大きなマーケットを目指していくと、小さなミスが致命傷になります。

大手教育産業のように、情報流出してしまったあとで立派な対応策を作っても
何もならないと私は思います。

それは、企業利益を優先し、お客様をないがしろにしていたということで、信頼の
回復はできないと思うのです。

そもそも、スマートフォンの利用が急速に普及し、複数のアプリをインストールする
ことで個人情報は、様々なところで漏れていることが想像されますが・・・。


まず、一部の消費者のニーズにしっかり応えることに徹底することが専門店の
生き残る道かと思いました。



高萩さんのセミナー参加者募集中です。

●2014年の考動研究会の活動案内

高萩徳宗さんを迎えてのセミナー&アウトプット

タイトル

「売上アップのためのサービス改革」



1.5月24日土曜日 終了
2.7月12日土曜日 終了
3.9月27日土曜日 18時30分~
4.11月15日土曜日 18時30分~

参加費5,400円(税込)
定員 8名

会場 AOSHIMAワークスペース

静岡市葵区追手町2-8
http://aoshimabungu.co.jp/


JR静岡駅から徒歩約7~8分
今までの会場から徒歩1分のところにあります。


主催 考動研究会

考動研究会は、ちいさなお店の経営者を応援するセミナーを
10年間にわたり50回以上開催し多くの方に参加していただいています。




申込み http://www.koudoukenkyukai.com/contact.html

今年からは全編講演ではなく、講演を聞いた直後のモヤモヤしたものを解消させるための
時間を作りたいと思います。

講演会+質疑応答で終了時刻20時45分を予定しています。

モヤモヤ解消できる講演会にします。
楽しみにしていて下さい。


●ご相談・お問い合わせなどありましたら思いついた時にメールして下さい。
E-mail koudoukenkyuukai@gmail.com  


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2014年02月23日

売れるお店づくりのために消費者がお店から感じるものに反応する

売れるお店づくりのためには、皆さんも、これは、
というお店があれば、やはりお金を払って感じた方がいいです。

その時は、出来ればひとりで出かけていくこと。


私たちは、商売をしているわけですが、日々の生活では消費者でもあるわけです。


その時に、家族のイベント(大きな出費)を考えたり、臨時収入・支出に備えつつ、
何にどれだけ使うのか考えながら、最低限必要なものからいろいろなものを購入
します。


生活水準はそれぞれ違いますが、ひとりひとりに考え方というものがあるので、
それぞれの支出を比べたらとてもメリハリがあるのだと思います。


食費・外食にお金をかける人。

貯蓄が好き・出来る人。

生活の安定(保険)にお金をかける人。

健康のために運動・スポーツにお金をかける人。

子供のため(教育)にお金をかける人。

甘いものが大好きな人。

お酒が好きな人。

さみしがりやで飲みに行く人。

家が欲しい人。

車が欲しい人。

さらに、車にお金をかける人。

ファッションにお金をかける人。

旅行好きな人。



自分が興味のないものであっても、そんなにお金を使ってるの、という人はすごく
いるはずです。


急激にお客様を増やすことは難しくても、時間をかけてお客様に情報を発信し、
知恵を授け、お店の考え方・どんなお店なのかを伝えていく努力をし続けなくては
いけません。


日々、ひとりひとりいろいろな変化がありながら、皆さんのお店・サービスを利用
しているのです。


ということは、何かを買おうと思った時に、まず思い出してもらえるか、存在を知って
いるのかということはとても大事なことですが、その時には、お店から伝わるイメージ
や、醸し出しているもの、距離感がとても大切です。



プライスのみではなく、商品の質やサービス(営業時間や定休日・駐車場・品揃え・
身だしなみ笑顔、等)という全体がお客様に伝わっているという事を意識して下さい。


と、いうことは、商売をしている私たちが「来てほしいお客様」を何となくコントロール
できるのであって、来客数が落ち込んだり、おかしなお客様が増えるのであれば、
私たちの側にも問題があるということなんですね。




●2014年も売上アップのためのサービスセミナーを
開催いたします。

講師 ベルテンポトラベル代表取締役 高萩徳宗

5月24日土曜日 18時30分~ 静岡市葵区追手町 AOSHIMASPACE

参加費 5,250円(税込)


定員まであと6名。
本気の経営者の参加をお待ちしています!
http://www.info-bits.com/form.cgi



「誠心誠意」という思考停止に陥っていませんか!?

販売現場では「お客様は神様」の発想がわがまま客を増殖させ、
スタッフを悩ませる。「お客様のことを”お客”と呼び捨てするのは
とんでもない!」が接客現場の常識だ。
「お客様があっての会社」「お客様からいただいた売上が給料
となる」が正論だからだ。
絶対服従を誓う、対等でない関係の上に成り立つ「サービス」
が正義なのか?
そんな硬直化した従来の接客論に一石を投じる書!

「サービス」を安売りするな! 成美堂出版 524円+税

著書 高萩徳宗氏 
ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ代表取締役


高萩徳宗氏 プロフィール

1964年8月10日生まれ。大分県出身。
小田急電鉄、日本旅行を経て、1999年「お体に障害のがある方や
高齢者向けの旅行会社」ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ
を創業。福祉や介護の観点ではなく、サービスの本質を極める旅
づくりに、障害者、高齢者、一般の方などのリピーターやファンが
多い。

著書
「売れるサービスのしくみ」
「サービスの心得」
「サービスを安売りするな」


著書のなかで、
「おまけや値引きはサービスじゃない」
「お客様は神様ではない」
「接客とサービスはイコールではない」
「クレームを集客アップに生かす」
など、一般的に言われていることとちょっと違う角度から働く人の
気持ちに寄り添う、現場での事例を交えたお話は分かりやすく
現場で実際に行動につながると定評があります。

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テレビ東京 ガイアの夜明け


セミナー
売上アップセミナー
集客アップセミナー
クレーム対策セミナー
サービス改革セミナー
バリアフリーセミナー
 など多数


●理不尽に騒ぐお客はすぐにお帰りいただこう
●やたらに元気な挨拶はうるさいだけ
●新規客=売上増の思い込みがお客を逃がす
●サービスはスタッフの犠牲の上に成り立つものじゃない
●感動サービスに形だけ便乗していないか


改めて売上アップのためのサービスを一緒に考えましょう!


考動研究会 堀住 満

koudou@info-bits.com
  


Posted by 考動研究会 at 15:19Comments(0)メールレター

2014年02月09日

お客様の時間をいただいている

いつも、お客様に買っていただくためにはどう
したらよいか、お客様はどんなものを求めて
お店に来てくれているのかを考えています。


そして、他の店との違いを出すために商品や
サービスの工夫を考えています。


では、自分がお店を選ぶ際にどんなことを
考えているでしょうか?



最近、会社に出勤していてもずっと社内に
いるのでお昼になると食事に出かけます。


その時に、考えるのはおいしい食事がしたい
ということ。


一度行ったお店ならば、そこでの印象を思い
返します。

味・価格・接客


お店を選ぶ際には、味や価格は言わずもがな
ですが、人から受けた印象と、時間というのが
とても大きな要因になります。


私は、特に雰囲気を重視します。


価格が高くても、ごちゃごちゃしていないお店を
選ぶようにします。


そして、お昼休みならば、往復の時間と食事で
約1時間で帰って来られるかということ。



先日ランチで選んだお店はイタリアンのお店。
3種類のセットABCがありBを選択しました。


スタッフの女性は、コースメニューの中に20分
ほどかかる料理がありますがお時間は大丈夫
ですか?と聞いてくれました。


大丈夫でしたのでそのままお願いしましたが
とてもいいと思いました。


時間がなければメニューを変えられますし、
良ければその時間を無駄にせず、資料に
目を通したり、本を読んだりして待つ事が
できます。


中華だと、餃子のご注文はありますか?
と最初に聞いてくれるお店があります。

餃子に時間がかかることが分かります。


忙しい日常の中で、食べたいものよりも時間が
優先されることはままあることです。


お客様は、お金だけではなく、貴重な時間を
使ってお店に来て下さっている、近くからも
遠くからも来て下さっているお客様の時間の
ことも慮って下さい。


メニューに、価格だけでなく料理の説明、
材料、あるいはカロリー、塩分使用量などに
加えて、かかる時間などを付け加えると
とても親切かもしれませんね。


時間がないと、店まで行っても駐車場が空いて
いなければ黙って他のお店に移動します。


先日行ったお店も店の前の駐車場が満車。

しかし、店はがらがら。(お客様4名)

車の数だけしかお客様がいませんでした。
(申し訳ないですが繁盛はしてないと思います。)



駐車場が満車でもお店は空いているということ
はよくあることです。


それなのに、機会損失していることに気付いて
いないお店は多いです。


一番大切な軸を守ることは、お店の信頼を積み
重ねるために最も大切なこと。


それが真のお客様想い。

その軸を守りつつ、小さな積み重ねでお客様に
支持されるお店にしていきましょう。




●2014年も売上アップのためのサービスセミナーを
開催いたします。

講師 ベルテンポトラベル代表取締役 高萩徳宗

5月24日土曜日 18時30分~ 静岡市葵区追手町 AOSHIMASPACE

参加費 5,250円(税込)


定員まであと6名。
本気の経営者の参加をお待ちしています!
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「誠心誠意」という思考停止に陥っていませんか!?

販売現場では「お客様は神様」の発想がわがまま客を増殖させ、
スタッフを悩ませる。「お客様のことを”お客”と呼び捨てするのは
とんでもない!」が接客現場の常識だ。
「お客様があっての会社」「お客様からいただいた売上が給料
となる」が正論だからだ。
絶対服従を誓う、対等でない関係の上に成り立つ「サービス」
が正義なのか?
そんな硬直化した従来の接客論に一石を投じる書!

「サービス」を安売りするな! 成美堂出版 524円+税

著書 高萩徳宗氏 
ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ代表取締役


高萩徳宗氏 プロフィール

1964年8月10日生まれ。大分県出身。
小田急電鉄、日本旅行を経て、1999年「お体に障害のがある方や
高齢者向けの旅行会社」ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ
を創業。福祉や介護の観点ではなく、サービスの本質を極める旅
づくりに、障害者、高齢者、一般の方などのリピーターやファンが
多い。

著書
「売れるサービスのしくみ」
「サービスの心得」
「サービスを安売りするな」


著書のなかで、
「おまけや値引きはサービスじゃない」
「お客様は神様ではない」
「接客とサービスはイコールではない」
「クレームを集客アップに生かす」
など、一般的に言われていることとちょっと違う角度から働く人の
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クレーム対策セミナー
サービス改革セミナー
バリアフリーセミナー
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●理不尽に騒ぐお客はすぐにお帰りいただこう
●やたらに元気な挨拶はうるさいだけ
●新規客=売上増の思い込みがお客を逃がす
●サービスはスタッフの犠牲の上に成り立つものじゃない
●感動サービスに形だけ便乗していないか


改めて売上アップのためのサービスを一緒に考えましょう!


考動研究会 堀住 満

koudou@info-bits.com



  


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